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内視鏡センターのご案内

平成21年4月より以前の内視鏡室を拡張充実させ『内視鏡センター』を開設しました。

 従来の内視鏡部門に比べハード・ソフト面において拡充を図りより充実した環境設備を重視し増加する消化器検査・治療に対応しています。

 当センターの年間件数も5000件におよび専門医・認定医を初め専門職チームが連携を図り、患者様がより『安全・安心・安楽』な検査・治療を受けていただけるようスタッフ一同細心の配慮でお迎えいたしております。
 尚、平成21年5月より人間ドックの方を対象として経鼻内視鏡検査も始めました。ご希望の方は人間ドック予約窓口でお尋ねください。

内視鏡センター内の様子

スタッフ

・医師 常勤医  4名 非常勤医 4名
・看護師 看護師  5名 准看護師 2名 看護助手 2名
・技師 技師 1名

診療内容

【診断的内視鏡】
 ■ 胃や腸などの消化管や、胆嚢・胆管・膵臓などの病変の発見や質的診断を行います。

  • 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)食道・胃・十二指腸の検査。潰瘍や癌などの診断をします。※人間ドックの方を対象として経鼻内視鏡検査も始めました。
  • 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)結腸・直腸・小腸の一部の検査。炎症や癌などの診断をします。
  • 超音波内視鏡検査(EUS):内視鏡を用いて病変に最も近いところで超音波検査を行います。消化管病変の質・拡がり・深さの診断、胆・膵病変の質・拡がりの診断をします。
  • 内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)胆嚢・胆管・膵管の直接造影を行います。結石や癌などの診断を行います。

【治療的内視鏡】
■ 内視鏡を使用して、消化管出血の治療・早期癌の治療・黄疸の治療などを行います。

 ■ 食 道
● 食道静脈瘤の治療 ・内視鏡的静脈瘤結紫術(EVL)
・内視鏡的静脈瘤硬化療法(EIS)
● 早期食道癌の治療 ・内視鏡的粘膜切除術(EMR)
 ■ 胃・十二指腸
● 出血性病変(潰瘍など)の治療 ・エタノールなどの局注、クリップ止血術(緊急的に行うことが多い)
● 早期胃癌・胃ポリープの治療 ・内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的ポリペクトミーなど
 ■ 大 腸
● 出血性病変(潰瘍など)の治療 ・クリップ止血術など
● 早期大腸癌・大腸ポリープの治療 ・内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的ポリペクトミーなど
 ■ 膵・胆・肝
● 胆管・膵臓病変の治療 ・内視鏡的ステント留置術(EBD)
・内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)
・内視鏡的胆管拡張術(EPBD)
・内視鏡的砕石/採石術など
 ■ 気管支・肺
● 呼吸器疾患の診断・治療 ・気管支スコープ(BF)検査
・内視鏡的肺生検
・肺胞洗浄など
 ■ その他
● 内視鏡的胃瘻造設術 ・その他、先進内視鏡治療を行うための機器の充実も行っています。
※当院の消化器内科では内視鏡を中心として、消化器全般の診断・治療を行っております。
資料:■ 胆のうと総胆管の結石(手術も傷跡が残らない方法が主流)

内視鏡医 週間担当表

※都合により変更になる場合もありますのでご注意下さい。
 / 
午前 胃カメラ 三浦 千坂/今澤 桑谷 三浦 後藤 三浦
午前 経鼻内視鏡 三浦 三浦 後藤 * 後藤 三浦
午後 大腸カメラ 後藤 千坂/今澤 * 三浦 後藤 *

検査を受けられる皆様への注意事項

胃カメラ検査を受けられる方へのご注意

・この検査は、口から内視鏡カメラを入れて食道・胃・十二指腸を診る検査です。
・検査時間は5分〜10分程度で終わります。
・検査を受ける際にはあらかじめ説明をし、検査中は医師・看護師・技師が対応しますのでご安心ください。

○検査前の準備としてお願いがあります。つぎの点にご注意ください。
・検査前日の夕食は8時までに済ませてください、刺激物(アルコール、コーヒー、タバコ)は避け消化の良い物を食べてください。
・検査を受ける際にはあらかじめ検査の説明をさせていただきますが。必ず守って頂きたいのが禁食です。食事を食べた場合は検査が出来ませんのでご注意ください。もし食べてしまった場合はお知らせください。
・検査当日は予約時間の20分前に内視鏡センターへお越しください。
・検査当日、食事は取れませんが胃液を洗い流すため、朝起きてコップ一杯の水を飲んでいただきます。
・糖尿病薬やインスリンを使用している方や普段から内服薬を服用いる方は、検査説明の際に担当看護師にお申し出ください。(その際、薬の内容がわかる説明書・お薬手帳を持参してください)
・血圧・心臓系のお薬を飲んでいる方は朝に忘れずに飲んでいただきます。
・検査当日はなるべく身体をしめつつけない楽な服装でお越しください。

大腸カメラ検査を受けられる方へのご注意

・この検査は、肛門からカメラを入れて大腸の中を診る検査です。
・検査時間は10分〜15分程度で終リますが、人によってはもう少しかかる場合があります。
・また、前日から食事の制限や下剤を服用するなど腸内をきれいにするための準備が必要です。
・詳しくは検査予約の際に説明をさせていただきますのでご安心ください。

○検査前の準備としてお願いがあります。次の点にご注意ください。
・検査前日は食事をしてもかまいませんがなるべく消化の良いものを食べてください。

<消化の良い食品例>
   素うどん・お粥・やまいも・ジャガイモ(皮は食べない)・食パン・バナナ

・野菜や果物は腸内に残ってしまう場合がありますので控えめにしてくだい。
・水分は普段より多めにとってください。
・検査当日、食事は食べられません。
・糖尿病薬やインスリンを使用している方や普段から内服薬を服用いる方は、検査説明の際に担当看護師にお申し出ください。(その際、薬の内容がわかる説明書・お薬手帳を持参してください)
・胃カメラと同様、血圧・心臓系の薬は朝に忘れず飲んでいただきます。
※但し、抗凝固剤(血液を固まりずらくするお薬・血液サラサラ)を服用している場合、医師の指示で事前に休止する場合がありますので必ず申し出てください。
・大腸の検査の場合、2000ccの水に溶かした下剤を飲んでいただきます。
・下剤を飲んだ後からの便の色が大切ですので色の確認が必要です!

UBT(尿素呼気試験)受けられる方へのご注意

・この検査は、ヘリコパクターピロリに感染しその除菌治療を受けた患者さまに対して尿素を含んだ検査薬を服用し、その前後に風船をふくらませて呼気中の尿素の値を測定し、ピロリ菌の有無を確認するための検査です。

○検査前の準備としてお願いがあります。次の点にご注意ください。
・検査前日、夜8時以降から当日検査終了迄お食事はとれませんがお水は飲んでかまいません。
※検査の前日から検査終了迄「とうもろこしやコーンスープ」は摂らないでください。
・糖尿病薬やインスリンを使用している方や普段から内服薬を服用いる方は、検査説明の際に担当看護師にお申し出ください。(その際、薬の内容がわかる説明書・お薬手帳を持参してください)
・血圧・心臓系のお薬は朝に忘れず飲んでいただきます。

当院・他病医院で抗凝固剤を服用している方へのご注意

○当院・他病院に関わらず、抗凝固剤(一般には血液を固まりずらくする・血液サラサラなどといわれている)を服用している方は、検査中に良悪性の判断をするために胃や腸の一部組織を取った場合、その部分から出血することがありますので事前に休薬する必要があります。
・お薬を服用されている方は、医師の指示がありますので診察・検査説明の際には必ず申し出てください。

○尚、消化器内視鏡センターでは患者さまにより安全に検査・治療を受けていただくために看護師が検査前に患者さまに問診を行っております。その際に現在服用しているお薬の名前等をお聞きしています。外来患者さまの場合、お薬の内容がわかる説明書か「お薬手帳」を持参していただけますようお願い致します。

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