
−平成18年より当院の入院費用はDPCという計算方式で計算されています。−
- DPCとは病気を、約1400に分類(診断群分類)し、分類毎に一日当たりの費用を定めた新しい医療費の計算(支払い)方式です。
- 従来からの医療費の計算方法である「出来高払い方式」では、診療で行った検査や注射、投薬などの量に応じて医療費が計算されていましたが、この新たな医療費の計算方法では、病名や手術、処置等の内容に応じた1日当たりの定額の医療費を基本として全体の医療費の計算を行います。
- 1日当たりの医療費が定額(病気の種類、手術、処置等によって定額料金が異なります)になっている制度です。
- 但し、一部の処置、手術、麻酔、一部の検査、リハビリ、指導・管理料は従来の出来高計算方式となります。
- DPCに該当しない病気等の場合は、従来の出来高計算方式となります。
- DPC(Diagnosis:診断 Procedure:手技 Combination:組み合せ)は、2003年4月に誕生した診療報酬体系で、病気の種類によって1日の定額料金が異なっているのが特徴です。
- 定額医療費(DPC)は、厚生労働省における診療データに基づいて、「病気」ごとに標準的に必要とされる検査や注射、投薬などの費用を含んだ1日当たりの入院医療費の算出を行い、決定されたものです。
- この新しい医療費の計算方式により、病気に応じて医療費の目安が患者の皆様にもわかりやすくなります。
※出来高計算方式:入院中の治療のために行なった医療行為とそれに使用した薬、医療材料などには、保険点数というあらかじめ決められた点数があります。その点数を合計したものが出来高となります。
※入院後、症状の経過や治療の内容によって定額医療費が変更になった場合は、退院月に差額調整を行うことがあります。
DPCと出来高払いの違い
