各医療技術職部門のご紹介

薬局
薬局人員 薬剤師9名、助手1名
業務内容 主な業務内容としては調剤・注射業務・病棟業務・DI業務・持参薬管理などを行っております。
調剤業務  入院している患者様に処方された処方箋の内容について、飲み合わせ、薬の量、服用方法などをチェックし、調剤しています。。
注射業務  入院している患者様の注射剤を個人セットし、内容や配合変化・投与方法・投与期間・カロリーなどのチェックを行っています。
 無菌室で抗がん剤を混注しています。
病棟業務  各病棟に担当薬剤師が出向いて患者様に対して薬の飲み方や効能効果・注意点について説明しています。
 カンファレンスや回診に参加して、看護師や医師と情報を共有し、チーム医療の一員として活動しています。
その他  糖尿病療養指導士がインスリン手技指導を行っています。
 抗MRSA薬のTDMを行っています。
 化学療法委員会、緩和ケア委員会、リスクマネージメント部会など各委員会に参加しています。
 その他にも医薬品の情報収集・提供など患者様に安全で効果的な治療を受けていただくために日々努力しています。
 薬に関することはスタッフにお気軽にご相談下さい。
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臨床工学科
  •  臨床工学技士とは?
  • 『臨床工学技士お名称を用い、医師の指示のもとに呼吸、循環、代謝に関する生命維持管理装置の操作および点検を行うことを業とする』
    (臨床工学技士法第二条から引用)
  • 医療機器を多く用いられる最近の医療現場において、それらの医療機器を安全に使用するために操作・管理、保守点検を主な業務とする職種として昭和62年に誕生した国家資格です。
主な業務
血液浄化業務 血液透析センター、恵庭クリニックで血液透析や、その他の血液浄化法(血液吸着・血漿交換・LDL吸着療法・白血球除去療法・腹水濾過濃縮再静注法)を行っており、血液透析の開始・終了操作、治療中の監視、機器のメンテナンス等を行っています。
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手術室業務 主に以下の装置の操作、保守管理にあたります。
写真 自己血回収装置
出血した血液を体内に返血するために洗浄・分離する装置です。
ME中央管理室業務 病院内の医療機器が安全に使用出来るように保守管理を行っており、主に「人工呼吸器」、「輸液ポンプ」、「シリンジポンプ」、「自動血圧計」、「心電図モニター」等の保守点検(使用前・使用後・定期点検)を日常的に行っており、故障時の修理対応も行っております。
写真 ○輸液ポンプ
写真 ○輸液ポンプ使用前点検
写真 ○人工呼吸器開始前点検
写真 ○心電図モニター動作チェック
写真 ○シリンジポンプ
写真 ○自動血圧計
写真 ○除細動器
当院、臨床工学科としては、各技士のスキルアップの為に下記のような、各種専門資格の取得に努めております。
* 血液浄化技術認定師
* 呼吸療法認定師
* ME2種
など
業務拡充の為、メーカー主催のメンテナンス講習会に参加することにより、ME機器の保守を院内で対応できるように努めております
。 * 補液ポンプ JMS社 OT-707/TOP社 TOP-3300
* シリンジポンプ TOP社 TOP-5300
* 人工呼吸器 コヴィディエン社 ベネット740/ベネット840
* 持続吸引器 泉工医科社 メラサキューム
* 透析用患者監視装置 ニプロ社 NCU-8、NCV-1
など
また、医療人としての知識・技術向上のため、院内・院外の教育セミナーに積極的に参加しております。
医療機器をスタッフに安全に使用して頂くために、年数回の院内教育セミナーを開催しております。
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検査科
  • 当院検査科は平成2年2月、当時検査センターによるブランチラボであったものを、病院職員による自前の検査室をスタートさせました。
  • 現在、検査技師9名、技師パートタイマー1名で生理学的検査及び検体検査を行っております。
検査室で使用している機器(一部)
* 生化学分析装置 日本電子 BM-8 血液中の肝機能検査、腎機能検査や炎症反応など生化学的検査
* 生化学分析装置 ロッシュ コバス インテグラ 血液中の肝機能検査、腎機能検査や炎症反応など生化学的検査
* 血球算定装置 シスメックス SF-3000 白血球数や赤血球数、血色素、 白血球分類
* 白血球数や赤血球数、血色素、 白血球分類 B型肝炎や肺がん及び副甲状腺ホルモンなどの血液検査
* 凝固系測定装置 シスメックス CA-1500
* バイエル アドビア ケンタウルス 甲状腺ホルモン、各種腫瘍マーカー、糖尿病(インシュリン、C−ペプタイド)などの血液検査
* 血圧脈波測定装置 日本コーリン form PWV ABI(動脈硬化の指標)
 足首と上腕の血圧の比(ABI)を算出することで、動脈硬化による大動脈血管の狭窄の程度を診断することができます。
 心電信号、心音図、血圧計カフより脈波伝搬速度(PWV)を計測する事により血管伸展性検査ができ、動脈硬化度を判断することができます。
* 運動負荷心電図装置 フクダ電子 ML-6500 トレッドミル負荷心電図(虚血性心疾患などの診断)
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放射線科
  • 当院の放射線科は、技師11名で稼働しております。我々スタッフは、皆様の検査に対する不安や苦痛が和らぐように日々努力をしております。
  • 検査のことなどでご不明な点がございましたら、スタッフにお声をお掛け下さい。
主な検査
* (1)超音波検査 心エコー・乳房エコー・腹エコー・血管エコーなど
超音波により体外から探触子を当て体内の変化を画像化します。
* (2)CT検査 64列マルチスライスCTにて全身の断面写真を撮る検査が短時間でできます。
---詳しい説明はこちら---
* (3)MRI検査 強い磁場の中で人体に電波を加えることで体内の構造を画像化します。CTなどとは違った情報の画像が得られます。
---詳しい説明はこちら---
* (4)X線単純撮影検査 胸腹部X線、脊椎四肢X線、乳房X線などを撮影します。
* (5)X線TV室検査 バリウム検査など、消化器系検査、整形系検査、外科系検査をX線の透視を使用して検査します。
* (6)血管造影(AG)検査 脳、腹部、心臓カテーテル検査などの、人体の血管の撮影をします。
---詳しい説明はこちら---
* (7)核医学(RI)検査 体内投与された放射性核種は、特定の臓器や組織に分布する特異的親和性を持っています。特定の部位に集まった放射性同位元素から発するγ線をシンチカメラで検出し、機能、集積度の違いなどにより病気の診断をします。
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リハビリテーション科
  • 行動目標
  •  「笑顔あふれるリハビリテーションの実践」
  •  痛みや障害をもっている方にリハビリテーションを共にしていくことで、生活に必要な動作やコミュニケーションなどが少しでもしやすくなり、心身ともに改善されたときに自然にこぼれる笑顔が多く生まれるようにスタッフ全員が考えアプローチをしていきたいと思っております。
当科の主な疾患  主に脳血管疾患、骨折等です。他にも外科手術後、内科疾患、心臓血管手術後などと幅広い疾患に対し、急性期から開始することが多いです。
当科のスタッフ 理学療法士7名、作業療法士4名、言語聴覚士3名、助手1名の15名で3職種が揃い、基本動作、生活動作、嚥下、コミュニケーションへのアプローチをしております。20代〜40代の元気なスタッフで構成されています。
当科の施設  外来棟の4階にあり、理学療法室、物理療法室、作業療法室が2室、言語療法室と5室あり、あらゆる器具なども設置しております。  理学療法室と作業療法室ではラジオの音楽が流れ、午前中は外来と入院の患者、午後は入院の患者が中心に訪れ、掛け声や笑い声などが聞こえ活気にあふれています。
3部門の協力体制
一人の患者を3部門が協力してリハビリし笑顔を目指す図です。
 当院では急性期のリハビリテーションが中心ですが、回復期リハビリテーションへの重要な橋渡しやより早期に 周辺地域の在宅へ戻られ生活できるようにご家族、医師、看護師、ソーシャルワーカー等と協力し日々、理学・作業・言語聴覚療法の3部門が協力して取り組んでおります。
 隣にある「介護老人保健施設 恵み野ケアサポート」にもリハビリテーション科があり、介護保険での入所、通所、訪問のリハビリへ移行や連携しております。
理学療法
 病気や怪我などで痛みが生じ、ご自分で動けなかったり、歩けなかったりなど、日常生活に必要な動作をご自分で行いづらい方に対して、医師の処方のもとで主に運動療法や物理療法を実施し、痛みを和らげたり生活に必要な動作を再度獲得いただき、より生活しやすくすることへの指導、支援をさせていただいております。
運動療法  自ら運動、また理学療法士が運動を引き出すことで関節の動く範囲を維持や大きくしたり、筋力をつけたり、座ったり、立ったり歩いたりといった生活に必要な動作を反復練習し安全に動作できるようにしていきます。
物理療法  患部にホットパックや渦流浴などといった温熱によるものや、低周波電気治療器などで痛みを和らげたり、動きづらくなった筋肉に対して刺激を与え動きやすくしていきます。
作業療法
作業療法では、身体機能向上を目指した訓練、調理や掃除等の家事動作訓練、日常生活動作訓練を実施しております。日常生活動作訓練では、食事・服の着替え・洗面・歯磨き・トイレ動作・入浴動作の訓練を実施し、動作が困難な場合は使う道具の工夫や、環境整備を行っております。また、動作や行為を計画し遂行する認知機能や、記憶・注意力に対しても訓練を実施しております。
趣味や余暇活動の拡大や、楽しみの拡大、身体機能や認知面へのアプローチとして手工芸等の創作活動も実施しております。作業療法室内に作品を展示しておりますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
言語療法
 言語療法の主な対象は脳血管障害・脳外傷などにより「言葉が出づらい」「理解しづらい」「呂律が回らない」「食べ物が飲み込みづらい」…という症状がみられている方です。
 小児〜高齢者まで年齢層は幅広く、恵庭市内の方はもちろんのこと、市外からも様々な方が言語療法を受けに来られています。まずは気軽にご相談下さい。
 訓練としては、まず医師の処方の元に言語検査や嚥下検査などを実施します。データを基に訓練プログラムを作成、そして訓練実施していきます。
 障害された機能回復だけを目的とするのではなく、一日も早く患者様が生活の場に戻れるように援助し、より良い生活を送れるように努めております。
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栄養科
  • 5名のスタッフがおり、栄養相談、栄養管理、栄養サポートチーム、給食管理などの業務を行っております。
  • 栄養科のスタッフは、管理栄養士の資格の他に、糖尿病療養指導士、病態栄養専門師、NST専門療法士などの資格を持った者もおります。また、質の高い栄養管理を行うために、勉強会や学会の参加、研究に積極的に取り組んでいます。
主な業務内容
栄養相談 入院、外来患者さんを対象に栄養相談を実施しております。
(糖尿病、腎臓病、心臓病、高血圧症、脂質異常症、メタボリックシンドローム、膵臓病、肝臓病、胃切除後、潰瘍性大腸炎など)
病態や個人の生活習慣に合わせた相談を行います。
ご希望の方は主治医へお申し出ください。
 また、糖尿病生活習慣病センターでは、医師、看護師、薬剤師が連携して管理をしております。
定期的に糖尿病教室も開催しておりますので、参加を希望される方は、スタッフにお声をおかけください。
(栄養科が担当する内容:食品交換表について、外食・嗜好品について、カンバセーションマップなど)
食品交換表
カンバセーションマップ
栄養管理 入院患者さんの身体状況や栄養状態を把握し、栄養プランを作成しております。
栄養サポートチーム 医師、看護師、薬剤師、言語聴覚士が連携して、食欲不振や低栄養状態などの入院患者さんを対象に、栄養のサポートを行っております。
入院食の提供 病態に合わせて、食べやすさを考慮した食事を提供しております。また、行事食や選択メニューも実施しております。
地域への活動 地域住民の方へ、栄養に関する情報提供を行っております。外来ロビーにて、年4回展示、リーフレットの配布を行っておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。また、地域の方に栄養に関する医療講演も行っております。
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地域医療連携室医療相談係
  •  地域医療連携室医療相談係
  • 病気になると、病気についてはもちろん、医療費のこと、家族のこと、住宅・生活のこと、今後の受診のこと等、様々な悩みが出てくると思います
  • そのような時は、医療相談係をお尋ね下さい。
  • 地域医療連携室の医療相談係には、医療ソーシャルワーカー4名(社会福祉士の資格を持つもの3名、介護支援専門員の資格を持つもの3名)がおります。色々な悩みを抱えた皆様の気持ちや立場を尊重しながら、「福祉の専門家」としてご相談に応じます。
  • ※相談される内容の秘密は固く守られますので安心してご利用下さい!
どんな人がいて、どのような相談に応じてくれるの?

医療ソーシャルワーカー:保健・福祉の制度などを活用し、皆様に安心して生活・療養がおくれるように支援させて頂きます。個性豊かで明るく相談しやすいソーシャルワーカーが皆様の気持ち、立場を尊重し、ご相談に応じさせていただきます。

介護支援専門員:介護保険制度(法)のプロフェッショナルです。介護保険制度の内容・利用方法・代行申請・認定調査・サービス調整など、皆様がスムーズに利用できるよう支援し、ご家族の皆様やご本人が安心して生活が送れるよう援助致します。

相談内容は?

○社会福祉制度の利用について
例: 「身障手帳」、「障害年金」等の内容がわからない。
例: 介護保険を利用したいが、申請や制度内容がわからない。

○施設・専門病院などの利用について
例: 転院を勧められたが、どうしたら良いかわからない。
例: 在宅での生活が大変なので施設に入所したい。

○退院後の生活について
例: 服薬管理、食事管理、看護・介護に専門家が関ってくれると安心。

※上記の例以外でも、気軽にご相談してください。

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