恵み野病院 病院指標データ

 当院のDPCデータを元に、全国のDPC病院で統一されたフォーマットに基づき作成したデータを公開します。
 ※集計対象の患者は、医科保険適用の方でDPC対象外患者は除いています。
 ※現在表示されているデータの集計期間は、 2015年4月1日より2016年3月31日 です。

年齢階級別退院患者数
年齢区分 0〜 10〜 20〜 30〜 40〜 50〜 60〜 70〜 80〜 90〜
患者数 20 54 48 104 205 320 969 1242 982 196
70歳代が最も多く、次いで80歳代、60歳代となっており、60歳以上の方で全体の8割以上となっております。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位)
診療科名内科 診療科コード010
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 転院率(%) 平均年齢
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1:なし、1,2あり、手術・処置等2:なし) 164 4.91 0 72.52
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患(手術なし) 143 3.49 4.2 68.67
050050xx0203xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1:なし、1,2あり、手術・処置等2:3あり) 54 7.11 0 70
内科(循環器内科)で代表的な疾患は狭心症、慢性虚血性心疾患となっております。 その中でも経皮的冠動脈形成術等を受ける方が多くなっております
診療科名消化器科 診療科コード060
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 52 8.65 1.92 73.83
060100xx03xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 48 3.52 0 66.77
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 44 11 4.55 71.98
消化器内科で代表的な疾患は胃の悪性腫瘍、小腸大腸の良性疾患となっております。 当科における手術症例は内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術が最も多くなっておりますが、DPC算定対象外のためここでは集計されておりません。
診療科名小児科 診療科コード100
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 3 4.33 0 4.67
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 3 2 0 2.33
040100xxxxx00x 喘息 2 3.5 0 7.5
診療科名外科 診療科コード110
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 32 17.81 3.12 71.75
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 32 6.34 0 58.53
060150xx03xx0x 虫垂炎 20 5.75 0 41.9
当科における手術症例は鼠けいヘルニアの手術症例が多いのですがそけいヘルニアの手術症例はDPC算定対象外のためここでは集計されておりません。 外科で代表的な疾患は消化器の悪性腫瘍、胆嚢結石など、虫垂炎となっております。
診療科名整形外科 診療科コード120
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 25 26.04 16 80.8
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 18 35.22 22.22 83.28
160980xx99x0xx 骨盤損傷 5 29 20 69.4
整形外科で代表的な疾患は骨折で、その中でも平均年齢からも高齢者の方が多いことがわかります。
診療科名脳神経外科 診療科コード150
030400xx99xxxx 前庭機能障害 52 4.31 0 70.27
010230xx99x00x てんかん 48 12.88 2.08 62.21
010060x099000x 脳梗塞(JCS10未満) 47 27.47 19.15 76.13
脳神経外科で代表的な疾患は前庭機能障害(主に「めまい」)、てんかん、脳梗塞となっております。
診療科名泌尿器科 診療科コード310
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 38 7.39 0 70.55
110070xx02020x 膀胱腫瘍 37 8.59 2.7 73.51
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 31 7.68 6.45 70.39
泌尿器科では慢性腎不全、膀胱の腫瘍の他に、前立腺がんが疑われる場合などの前立腺針生検や、前立腺がんの手術が多くなっておりますが、DPC算定対象外のため、ここでは集計されておりません。
診療科名糖尿病科 診療科コード400
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 89 17.73 2.25 63.34
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 28 14.46 3.57 63.96
100060xxxxxxxx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 10 17.8 10 60.8
糖尿病科では、糖尿病センターを中心とした糖尿病治療を主に行っております。

初発の5大癌のUICC病期分類並びに再発患者数
  初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage T Stage U Stage V Stage W 不明
胃癌 57 4 5 37 11 9 1 6.7
大腸癌 25 31 27 33 24 34 1 6.7
乳癌 2 4 1 5 1 7 1 7
肺癌 0 0 0 3 0 3 1 7
肝癌 16 15 4 8 0 19 1 7
当院では早期の消化器がんに対して内視鏡下粘膜下層剥離術(ESD)を多く行っており、これに伴い胃がんのStageTの件数が多くなっております。

※「病気分類基準」1:UICC TNM分類 2:癌取り扱い規約

成人市中肺炎の重症度別患者数等
  患者数 平均在院日数 平均年齢
重症度0 24 13.88 57.12
重症度1 71 20.46 78.28
重症度2 49 24.78 84.43
重症度3 6 24 83.57
重症度4 2 11 80.5
重症度5 0 0 0
不明 0 0 0
当院においては重症度1の方がもっとも多いようです。 評価項目の1つに(男性70歳以上、女性75歳以上)があり、高齢化の影響で重症度1もしくは2の方が多くなっております。

脳梗塞のICD10別患者数等
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率(%)
G45$ 一過性脳虚血発作および関連症候群 3日以内 6 4 78.5 0
その他 1 2 82 0
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I63$ 脳梗塞 3日以内 109 32.83 75.28 23.73
その他 9 23.11 80.44 3.39
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 0 0 0 0
その他 1 21 66 0
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 3 5 83.67 0
その他 0 0 0 0
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
発症早期の脳梗塞の方が大半を占めており、当院退院後にリハビリテーション目的等で他院へ転院される方が23.7%となっております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位)
診療科名内科 診療科コード010
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率(%) 平均年齢
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 202 2.5 4.02 1.49 72.38
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 48 4.44 7.31 8.33 71.77
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) 33 0.03 16.76 6.06 69.7
循環器内科では狭心症、虚血性心疾患の治療・手術が多く行われております。
診療科名消化器科 診療科コード060
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 353 1.05 1.23 0.28 68.17
K654 内視鏡的消化管止血術 57 1.14 9.98 12.28 73.84
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術) 51 1.35 6.31 1.96 73.16
消化器内科では内視鏡を使用する手術を行っており、その中でも内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術が最も多く行われております。
診療科名外科 診療科コード110
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 58 4.72 6.34 0 63.43
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 40 1.08 3.25 0 68.15
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 33 0.88 2.91 0 63.64
外科では胆嚢結石やそけいヘルニアに対しての腹腔鏡下における手術が多く行われております。
診療科名整形外科 診療科コード120
K0461 骨折観血的手術(大腿) 16 4.13 33.5 18.75 82.75
K0462 骨折観血的手術(前腕) 5 3.6 27.2 0 60.2
K0811 人工骨頭挿入術(股) 3 7 22.67 33.33 81.33
整形外科では骨折の観血的手術が主に行われております。
診療科名脳神経外科 診療科コード150
K1742 水頭症手術(シャント手術) 28 7.82 24.93 14.29 71.93
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 14 4.86 21.43 0 79.79
K386 気管切開術 14 13.43 65.07 57.14 76.07
脳神経外科では水頭症手術(シャント手術)がもっとも多くなっております。
診療科名泌尿器科 診療科コード310
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 64 1.28 6.34 1.56 73.72
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 60 0.22 4.82 20 80.67
K610-3 内シャント設置術 45 0.73 7.44 2.22 69.36
泌尿器科では膀胱がんの手術がもっとも多く行われております。人工透析を行っている方のシャント設置術は、主に当科で行われております。
診療科名糖尿病科 診療科コード400
K610-3 内シャント設置術 5 11.6 9 0 60.2
K654 内視鏡的消化管止血術 2 2.5 9.5 0 58.5
K112 腸骨窩膿瘍切開術 1 9 7 0 67
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 1 27 20 100 84
糖尿病に合併する関連病名の手術数が集計されております。

その他(DIC、肺血症、その他真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 請求率(%)
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 1 0.02
異なる 4 0.1
180010 敗血症 同一 2 0.05
異なる 1 0.02
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0
異なる 0 0
180040 手術・処置等の合併症 同一 8 0.19
異なる 1 0.02
播種性血管内凝固症候群や敗血症は、原疾患の治療中に発生する合併症と考えられます。 この集計の対象となっている4傷病名は、臨床上ゼロにはなりえないが少しでも改善すべき重篤な疾患となっております。

更新履歴
  • 2016/09/26 2015年度データを公開
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